明日からの取引方針などを書いておきます。

日本とアメリカ、日本とメキシコの金利差、原油価格、関連諸国の景気動向などから総合的に判断すると、今回の介入によって、ここ半年余り続く円安の流れが転換する可能性は高くないのでは?
だから、今までと同様に、ペソが上がっていくイメージで取引していこうと思います。

でも、誰も予測できないような突発的な出来事が起こる可能性は常にあり、そのような場合は円が買われる傾向があるので、油断は禁物ですね。
特に今は介入により大きな値動きがあった直後なので、ちょっとしたきっかけで、一つの方向に流れができる可能性も無視できないと思います。

さて、月曜朝はどうなるか楽しみです。