約2週間ぶりの投稿となります。どうせ書くならもっとマメに書いた方が良いのですが、めんどくさがりなので、最優先事項でないことはどうしてもサボりがちになってしまいます。
とりあえず週に1回くらいは書いていきたいですね。
さてペソの動きですが、2週間前に7.1円まで下げたあと、ほぼ予想通り7.3円近くまで上げました。その後7.2円前後で漂っていましたが、12月に入って一気に7円を割ってきましたね。
金曜はサッカーワールドカップで日本がスペインを破って、幸せな気持ちになった人も多いはずですし、もちろん自分も興奮しましたが、ペソやクロス円の値動きについては、とても悲しい気持ちになりました。
アメリカの利上げは、減速するとしてもまだしばらく続くし、メキシコの金利もそれに応じて高いまま。日本の金利は引き続きゼロ~マイナス。経済状況やインフレ率を考慮しても、1ドル150円、1ペソ7.4~7.5円まではいかないにしても、7円を割るのはしばらく先だと予想して、7円台で結構多くのLポジションを保持してしまいました。
予想以上に下がったため、大きく下がったときに処分しようと思っていた6円台のSを50lotほど7.0円台で処分。さらに、6円台のLを50Lotほど7.1円前後で処分しました。これが12/2金曜の話。
日本とスペインが激闘を繰り広げている間も、ペソは下がり続け、6.93円ほどでクローズとなりました。日本の勝利は日本経済へのプラス効果もあると言われているので、この円高の要素の一部だったかも知れません。日本がもし優勝でもしたら、6.3円くらいまでいっちゃうかも知れませんね?
もちろん、大きな要因はアメリカ経済と財政政策の動向です。そろそろトレンド転換の可能性が高まってきた。と言われているようです。そうならば、ペソも7.1~6.8程度あるいはそれよりもう一段下のレンジになるかも知れないですね。
7.4~7.5に戻る可能性は低いと判断して、少し高めのポジションをさらに処分することにしました。とりあえず7.4円台のLを100lot程度処分して身軽にしておきます。朝の動きを見て、さらに100lot程度の処分と、Sの持ち直しもしていこうと思います。損切りをしても、後にそれより有利な位置で持ち直せば、それは損切りではなく、むしろ利益を増大させる行動になるわけで。予想以上に下がったときも、自暴自棄にならずに、余裕があるうちにできる対処をすることが大切ですね!
とりあえず週に1回くらいは書いていきたいですね。
さてペソの動きですが、2週間前に7.1円まで下げたあと、ほぼ予想通り7.3円近くまで上げました。その後7.2円前後で漂っていましたが、12月に入って一気に7円を割ってきましたね。
金曜はサッカーワールドカップで日本がスペインを破って、幸せな気持ちになった人も多いはずですし、もちろん自分も興奮しましたが、ペソやクロス円の値動きについては、とても悲しい気持ちになりました。
アメリカの利上げは、減速するとしてもまだしばらく続くし、メキシコの金利もそれに応じて高いまま。日本の金利は引き続きゼロ~マイナス。経済状況やインフレ率を考慮しても、1ドル150円、1ペソ7.4~7.5円まではいかないにしても、7円を割るのはしばらく先だと予想して、7円台で結構多くのLポジションを保持してしまいました。
予想以上に下がったため、大きく下がったときに処分しようと思っていた6円台のSを50lotほど7.0円台で処分。さらに、6円台のLを50Lotほど7.1円前後で処分しました。これが12/2金曜の話。
日本とスペインが激闘を繰り広げている間も、ペソは下がり続け、6.93円ほどでクローズとなりました。日本の勝利は日本経済へのプラス効果もあると言われているので、この円高の要素の一部だったかも知れません。日本がもし優勝でもしたら、6.3円くらいまでいっちゃうかも知れませんね?
もちろん、大きな要因はアメリカ経済と財政政策の動向です。そろそろトレンド転換の可能性が高まってきた。と言われているようです。そうならば、ペソも7.1~6.8程度あるいはそれよりもう一段下のレンジになるかも知れないですね。
7.4~7.5に戻る可能性は低いと判断して、少し高めのポジションをさらに処分することにしました。とりあえず7.4円台のLを100lot程度処分して身軽にしておきます。朝の動きを見て、さらに100lot程度の処分と、Sの持ち直しもしていこうと思います。損切りをしても、後にそれより有利な位置で持ち直せば、それは損切りではなく、むしろ利益を増大させる行動になるわけで。予想以上に下がったときも、自暴自棄にならずに、余裕があるうちにできる対処をすることが大切ですね!
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